環境安全対策

騒音、振動、塵埃飛散の抑制

騒音・振動、規制法等の趣旨に則り、工法の選択、使用機械の選定等を検討し騒音・振動の発生低減に努めます。

安全対策
  • ①工事車両出入口に交通誘導員を配置し、歩行者・通行車両との接触災害の防止に努めます。
  • ②仮囲いコーナ一部分にクリアパネルを設置し、視認性の確保を行います。
騒音振動対策
  • ①仮囲いを敷地境界付近に設置し、工事による騒音を低減します。
  • ②敷鉄板に「バタつき防止金具」を設置し、走行時の騒音を低減します。
  • ③建設作業中は測定器により騒音・振動値を測定します。測定値を近隣に公開することで、住民の方々へ安心感を提供します。
  • ④建設機械は可能な限り騒音・振動を低減させる機械を使用します。
粉じん・飛散物対策
  • ①ゲート付近に高圧洗浄機を設置し、場外道路の泥付着を防止し、粉塵を抑制します。
  • ②県水道施設側の建屋まわりに設置する外部足場にはメッシュシートを張り、外部への粉じんや資材の飛散を抑制します。